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軟らかい伊勢うどんを食べれば、人間関係も夫婦仲もまろやかに!?…ふわふわ柔らか「伊勢うどん」、東京に浸透中
1: 生徒もろきみ!φ ★ 2013/02/17(日) 01:41:21.36 ID:???
 コシが命-そんな世間の思い込みとは対極のふわふわ、軟らかなうどんがある。三重県の伊勢神宮周辺だけで愛されてきた
「伊勢うどん」だ。東京で偏愛する人が増えているのは、硬直した社会の裏返しなのだろうか。

 「国と国との関係で日本は弱腰外交といわれるけど、軟らかさは衝突を避ける知恵。伊勢うどんを知れば、人の生き方にも通じ
人間関係だってまろやかにできる。夫婦仲も同じです!」

 都内では珍しい、伊勢うどんを出す居酒屋「魚菜酒房 樽見」(板橋区)で注文を待つ間、コラムニストの石原壮一郎さん(49)の
熱弁は止まらない。

 「はーい、お待たせしました」。おかみの樽見千奈美さん(45)が丼を運んできた。極太の麺に青ネギ、その下には、真っ黒なタレ
が見える。さて、初体験の味は…。おそるおそる10回ほど混ぜ、口に運ぶ。もちっとした食感に、たまり醤油にかつお節などの
だしがきいた甘辛の風味が広がる。おいしい。

 樽見さんは、伊勢市のうどん店で育った。居酒屋を開いたのは20年ほど前だ。「コシがないと、お客様に怒られたことは何度も…」。
それが「今はこれがお目当ての方も増えました」とほほ笑む。

 うどんの「コシ信仰」を高めたのは、讃岐うどんだ。石原さんはそのおいしさを認めつつも、ステレオタイプなうどん観に疑問を
投げかける。「コシがないからダメ、ってのは刷り込みでしょう」

 石原さんは、同じ県内の松阪市で育ち、伊勢参りのたびに、うどんを味わってきた。東京で仕事をするようになった今、地元への
恩返しのつもりから伊勢うどんのPRを始めた。昨年夏から、ファンクラブ「伊勢うどん友の会」を主宰し、各店舗の「実食レポート」
をブログで報告する。

 歴史も研究している。約400年前に誕生した伊勢うどんが軟らかいのは、長旅をしてきた参拝者の胃に負担をかけないように、
という心配りだったという。長らく、単に「うどん」と呼ばれ、地元の麺類飲食業組合が配る献立表に「伊勢うどん」の表記が初めて
登場するのは1972年(昭和47年)のこと。タレントの永六輔さんが、ラジオで紹介したのがきっかけらしい。

 現在、都内で伊勢うどんを出す店は15軒ほどある。20年前と比べ2、3倍に増えたという。折しも今年は伊勢神宮の20年に1度の
式年遷宮で、三重県観光が活気づいている。伊勢市商工労政課長の中村昌弘さん(48)も「若い女性のお伊勢参りが増えている。
伊勢うどんの知名度も上がりそう」と期待する。

 伊勢うどん体験の重要性を説く石原さんは、再び力説した。

 「自己主張せず、タレと絡む軟らかなうどんは、周りを引き立てて調和する生き方の大切さを教えてくれる。伊勢うどんを楽しむ
ことは、多様な価値観を知ることなのです」

ソース(東京新聞 2/7付 30面「TOKYO発」)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/thatu/list/CK2013020702000155.html

「魚菜酒房 樽見」
https://www.facebook.com/tarumi.jp
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「伊勢うどん友の会」
https://www.facebook.com/iseudontomonokai
http://sphotos-c.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/483445_503119666406995_1045868468_n.jpg

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